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こんにちは!絵描きのみゅう↑です。

こうして、パソコンを通して不思議な出会いができたみなさんへ、感謝の気持ちをこめつつ、このお手紙をおくります!

いやな事や悲しい事も多い世の中だけど、いつも、いつの日かラブ&ピースな世界が来ることへの希望を持って絵を描き続けています。ヒネちゃう時もあるけど、素直に描いていきたいです。

以下、すこし真面目な話なのでドキドキしますが、ぜひ、おつきあいくださいまし。

2001年、9月11日。

ニューヨークの中で、私にとっても、なじみのある場所だった、ワールド・トレードセンターがテロで破壊されて
以来、平和というものについて 日々の中で思いをはせる時間が、ずいぶん増えました。

それから、一年以上がたった時に、やっと私にも私なりの考えがまとまりました。 

2002年の夏、故郷大分でのお祭りで、子ども達とどんな話をしよう?と考えていた時に、
世界を平和にしてゆく方法に、自分なりの答え(ヒントかな?)が見つかったのです。

言われ尽くした「ラブ&ピース」という言葉、その言わんとしている事を、私なりにやっと解釈できたというのか、想像できたというのか…。

よかったら、みなさんに聞いて頂ければなあ、と思います。

 テロの起きた当時、なぜあんな事が起きたのか、私には、まるで解らず、ただガクゼンとし、報復攻撃が始まってもやるせない気持ちの中で、絵を描くことしか、できませんでした。

だけど、平和がほしくて、小さな事でいい、なにか動いてみようと思いました。

そこでまず、2001年の冬に、大阪・心斎橋のヘアーサロン<DADA>で、<平和/PEACE>をテーマとした絵の展示会をし、ご来場の皆さんと平和を祈るオブジェをつくりました。
参加してくれた、明子ちゃんという小さな女の子が、
「アフガニスタンにもクリスマスが来てね」
はっとする、メッセージを書いてくれました。
そして、また考え続けていると新たな疑問が生まれました。
<じゃあ、平和になるために必要な事ってなんだろう?>
すると、「不幸につける薬はもはや希望しかない」

              (BY・シェイクスピア)

という言葉にであい、気がつきました。絶望につける薬だって、
きっと同じで、『平和になる、できる!』
と、まずは希望をもつことが大切なんだと。

「Blue Rose」

夢かなう 碧い花
あなたのもとへと...


そこで、2002年の春に、大阪・天満橋のギャラリー<CENTENNIAL>で、 <希望/HOPE>をテーマとしたTシャツの展示会をしました。中心となる展示作品は、テロのあとに私が衝動的にふすま二枚に描きなぐった絵をもとに、輸送や持ち運びに適したTシャツという形につくり直したものでした。
 その内、N・Yとアフガニスタンへの想いをこめ制作した二枚を、改めて、紹介させて下さい。

 テロ後にN・Yを想い描いたものです。

左下のビル群の中に倒れているのはセンタービルの精霊、失われた人々の命。

こわい月の表情のように、最初は絶望を感じるしかできなかった事件でしたが、やがて、私自身、いつになく難しい本を読んだり、世界の事を知ろうとしているのに気付き、きっと世界中に同じような人がいて、この世界の問題や不平等に目が向けられるきっかけ、この世界を変えてゆける希望を、テロで犠牲になった人々が、私達に与えてくれたのではないかと思えて、右下に、小さな希望の光を描くことができました。

アフガニスタンで、空爆により、犠牲者が出るたび聞こえてきたのは「生きたい!」という叫びと、ただ平和を望む、という静かな祈りの声でした。

下部の中央に見えるのが、この世界に残された私達の、目撃者としての、見開かれた目です。

世界には様々な宗教がありますが今、この世界に生きるそんな様々な私達全ての目が、合わさり、一つのものとなったものこそが、神様の目とも言えるのでは、と思うのです。

だとしたら、神様の目は、こんな現実が続くのを許し続けるのでしょうか...?


それから、ふるさと大分での大きなイベントであるほむら祭りに向けて、子どもたちと何を話そう、と考え続けていると、また新たな疑問が生まれました。

<じゃあ、希望を持つためには、どうしたらいいんだろう?>

すると、やはり最後に、私にはこんな答えがでました。 

人間、一人一人が、それぞれ、自分なりの方法で、社会と関わり、
『身内だけでなく、他の人を、世界中を、幸せにしよう。できる!』
という、でっかい愛を持つことが大切なんだと。
これまで、私はいつでも、他者からの愛を感じた時に希望を持つことができたからです。
他者からの愛を感じることが下手な人が犯罪や戦争をおこすのかもかもしれない。
 愛に敏感になれば、誰でも、いくらでも、愛に気付けると思います。
身近に、自分の事を愛してくれる人がいないと思える場合でも、この世界を構成する見知らぬ人々の善意や、愛に支えられて、自分が生活が出来ているという事に。
 私は、この日本に生まれて、見知らぬ人々の、愛にまみれて育ってきた事を
自覚してるから、少しずつでも、かえしていかなきゃなあと思ってます。

 だから、まず一番には、愛をこめて絵を描きます。私の仕事は、絵描きだから!

あとひとつ、私がこれから続けていけるささやかな平和活動というのは、出会えた方たちに、ものづくりの楽しさという、お金とはまた違った価値感をアピールしていくことかなと思います。イベントや、アート教室を通して。


長々と書いてしまいましたが、おつきあい有り難うございました!
読んで下さった後、なんらかの想いを抱いて頂けたなら嬉しいです。 

御意見、御感想など、よろしければメッセージを下さいね♪

それでは、みなさま、HAPPY LIFEを!!  ★LOVE★

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